上野小学校・中学校の特色ある教育活動

• 小規模校、少人数学級の特性を踏まえ、子どもたちひとり一人としっかり向き合ったきめ細かな指導を充実させ、確かな学力の向上に努めています。
• 保護者の教育費負担の軽減を図り、図書費や教材費補助等に努め、子どもたちひとり一人の教育活動の充実に努めています。
• 平成16年の湯の沢トンネル開通により、村営バスの富岡市方面への運行が開始し、高校選択の幅が広がり、学習意欲やキャリア教育の意識が高まってきています。
• 上野村人材育成支援条例に基づき、高校生、大学生等の奨学金制度を設け、人材育成に努めています。
• 平成4年度より村が山村留学「かじかの里学園」を経営し、学校や村の活性化を図っています。
• 小中学校の通学区域が広いため、スクールバスや路線バスの利用者が多いが、通学費は公費で賄われています。
• 上野中学校は平成14年度より、中里中学校とともに県立万場高校と連携型中高一貫教育を推進しています。
• 昭和63年度より中学校にALTを任用し、実践的コミュニケーション能力の向上や国際理解教育の充実に努めています。
• 平成3年度より上野村中学生海外派遣事業を実施し、現在はオーストラリア研修旅行に夏期休業を活用して、全員参加で行っています。経費は、全額公費負担です。
• 平成29年度より教育課程特例校として、小学校にALTを任用し1学年から外国語活動を取り入れ、英語に親しみ楽しみながらコミュニケーションの素地を養っています。
• 平成30年度より民間学習塾「花まる学習会」と提携し、小学校に「花まる授業」を取り入れ、子どもたちの論理的思考力や空間的思考力を伸ばし、主体的に学ぶ意欲を育成しています。
• 複式学級の解消を図り、県費の非常勤講師やマイタウンティーチャーを任用し、多様な教育の充実に努めています。
• 学校給食センターは共同調理場で、小中学校、保育所へ配給をしています。食材は地産地消に心掛け、手作り献立を多くし食の安全や栄養バランス、食育指導の充実に努めています。給食費は公費で賄われています。

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教育委員会
電話／0274-59-2657