上野村のいのぶたについてホームページがオープンしました!ぜひこちらをご覧ください。
1.ストレスに配慮した丁寧な飼育を心がけています
2.母豚の品種に肉質の良い『デュロック種』を使用しています
3.お肉が美味しくなる、"大麦"を配合した餌を与えています
1.程よい弾力があり、噛めば噛むほど肉の味が広がります
2.深いコクと濃厚な味わいのお肉です
3.甘みがあり口どけの良い脂が絶品です
村内の宿泊施設や食事処では焼肉や鍋など幅広いメニューをご用意しておりますので、是非一度ご賞味ください。
いのぶた肉の十石みそ鍋 |
いのぶた丼 |
いのぶたロース重 |
いのぶたジャンボ餃子定食 |
いのぶたミックス定食 |
群馬県上野村で「いのぶた」生産が始まったのは、今から約50年程前、昭和45年(1970年)頃と言われています。当時の村長が、スイスに視察に行き、山岳地帯で長年畜産業が育まれていることを学び、同じ厳しい地形をもつ上野村で、何とか特産品を育てたい!!という熱い思いからスタートしました。「いのぶた」生産はとても難しく、試行錯誤を繰り返し挫折と挑戦の連続だったと言われています。
その難しさから現在は、上野村を合わせて全国で3か所しか生産を行っておらず、とても希少なお肉(幻のお肉)と言われています。上野村では、この貴重な「いのぶた」生産を守り、未来に残すために、平成21年(2009年)、「上野村いのぶたセンター」を設立し、その後、村営事業として日々大切に育てております。
令和6年から新しく、上野村いのぶたファーム「極(きわみ)いのぶた」として、リブランディングしました。
電話/0274-59-2233