群馬県上野村を流れるのは神流川とその源流です。
「平成の名水百選」に選ばれ、たびたび「関東一きれいな川」に認定されるほど。
魚が見えるほど透き通る清流では、川遊びが楽しめます。
※川の地形は急に深くなったり、苔などで滑りやすくなっています。
事故防止のために川遊びをされる方は、ウォーターシューズやライフジャケットなどの装備をお願いします。
"道の駅うえの"下
"上野グラウンド"下
神流川(かんながわ)は、上野村南端の三国山の深い森から湧き出た一筋の清冽な流れから始まります。やがて岩を削ってけわしいV字谷となり、途中いくつかの沢を合流し、美しい滝や渓谷などの景観を作りながら、しだいに穏やかでゆったりとした流れへと変わっていきます。
清らかな流れは、イワナやヤマメ、鮎など多くの渓流魚を育み、たくさんの釣り人に愛されています。また、水のきれいな川原は、夏には子どもたちの格好の水遊び場にもなります。
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神流川の源流で育った上野村の鮎は、香味が深く、身がしまっている。釣り上げた後は、その美味をぜひ味わって。
神流川本流では竿は7.2mくらいの長いもの、沢では4.5mが標準。春の寒い時期は深い淵の底を、温かくなったら淵や瀬の流心部をねらいましょう。
TEL 0274-59-3155
(年券でアユ釣りもできます。)