75歳になると後期高齢者医療で医療を受けるようになりますが、一定の障害がある人は65歳から保険を選択することができます。後期高齢者医療での自己負担額は1割または3割(現役並み所得者)になります。
なお、令和4年10月1日から自己負担割合「2割」が追加されました。
対象者
- 障害基礎年金1級、2級
- 身体障害者手帳1級、2級、3級の全部
- 4級の音声機能、言語機能の著しい障害
- 4級の下肢障害の1号3号及び4号
- 療育手帳A(重度)
- 労働者災害補償保険等障害補償年金1~4 級
- 増加恩給重度障害特別項症~第4項症等
- 精神障害者保健福祉手帳1級、2級
- 厚生年金保険等の障害年金1級、2級
手続きに必要なもの
- 障害の程度が分かるもの(障害者手帳、療育手帳、年金証書等)
- 健康保険証
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